STANDART vol.20 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第20号
¥2,090 税込
なら 手数料無料で月々¥690から
別途送料がかかります。送料を確認する
STANDART Vol.20
生産国におけるジェンダー不平等解消に向けた取り組みついてや、イタリア・フィレンツェでバリスタとして活躍する山田 藍さんの物語、日本で生まれ育ちイスラム文化を発信するクリエイターのラハマリア・アウファ・ヤジッドさんのインタビューなどが詰まったStandart Japan 第20号。
【スナック、鎖、コーヒー】
特集記事は、歴史の片隅に追いやられてしまったコーヒーの真の成り立ちを見つめ、脱植民地化を目指す「コーヒーの歴史の脱植民地化」。
植民地主義の搾取的システムに立脚したコーヒー貿易が何世紀にもわたって続いた結果、実は今日でもその多大な影響を業界の構造や性質に見て取ることができます。
過去の過ちを正すために今私たちにできることとは?
【ブルンジ】
コーヒーが輸出収入の8 割を占めるブルンジ。 経済を支えつつも苦境にあえぐ農家、そして私た ちには、どんな道が残されているのでしょうか。
【Meet Your Barista】
イタリア・フィレンツェでバリスタとして活躍する 山田 藍さんのインタビュー。日本語教育とスナック とコーヒーには、とある共通点がありました。
【潜在的リスクを暴き出すもの】
生産国でのジェンダー不平等解消に注力すべき なのか、あるいはサステナビリティの取り組みが ジェンダー平等であるべきなのでしょうか?
【コーヒーを(再び)ブラックに】
コーヒーの不穏な歴史に、 ビジネスを通じて光を灯す、 類い稀な3 人のリーダーたちの物語。
【新たなオリジンストーリーを求めて/ 波に乗っているのか、溺れているのか?】
神話化、ホワイトウォッシング、無知に囚われず、 オリジンストーリーの書き換えを目指す 2 人の著者による論考。
【コーヒーの歴史の脱植民地化】
問題にまみれたコーヒーの過去を認め、 理解し、脱植民地化するためのアプローチを 一緒に考えてみましょう。
【シャウト!】
Coffee Supreme Japan 代表 松本 浩樹さんがコーヒーショップの オリジナルグッズにもの申す。
【先導する者たち】
コーヒーは若者たちのものなのか? 否。 街には魅力溢れる多様なマスターやバリスタ、 カフェオーナーの姿があります。
【美しき雑音】
私たちの創造性や集中力を向上させるカフェ の環境音。コーヒーにまつわるサウンドへの 愛とその裏にある科学に迫ります。
【Meet Your Guest】
ラハマリア・アウファ・ヤジッドさんが語る、信 仰と自由の関係や、オンラインとオフラインにお ける自己像について。
【コーヒーいっぱいのインスピレーション】
歴史に名を残すあの偉大な画家と、 彼の創作活動にコーヒーが与えた多大な影響に まつわるショートストーリー。
【リュブリャナ】
3 つの大帝国の時代を生き延び、それぞれの 文化の影響を吸収してきたスロベニアの首都を 探索しましょう。
※公式サイトより抜粋
【STANDARTのコンセプト】
Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。
2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。
コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
レビュー
(206)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,090 税込