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エチオピア グジG1アナソラWS/Anaerobic Natural/珈琲豆200g
¥2,800
【味の特徴】 ブルーベリーやレッドワインの華やかな風味に、シロップのような甘さを併せ持ち、口に広がる芳醇な果実感とシルキーな後味が心地よく続きます。 【脚光を浴びるグジ地区】 アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。シャキッソは緑豊かな森林帯の中でコーヒーが生産され、エチオピアの中でも豊かな環境を有するエリアとして知られています。 この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアの代表的な生産地、そして高品質なコーヒーの名産地とされています。 豊かな火山性土壌の恩恵、自然環境や高低の複雑な地形による微気候、日中の寒暖差などから、チェリーはゆっくりと熟度を増し、グジ特有のエキゾチックで個性的な風味を有します。グジが1つのコーヒー産地にカテゴライズされて以降、ウォッシングステーションや生産者たちのモチベーションも高まり、地域に活気をもたらしています。 【Ethiopia エチオピア アナソラ・ウォッシングステーション】 ■焙煎度:High Roast(中煎) ■産地:グジ地区シャキッソ村 ■精製方法:アナエロビックナチュラル(嫌気性発酵) ■品種:エチオピア原種 ■標高:1900-1950m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
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パプアニューギニア ニコール・コルブラン Washed / 珈琲豆200g
¥1,740
SOLD OUT
●店頭販売あり 【味の特徴】 柑橘系やピーチを思わせるジューシーなフレーバー。 ボディに力強さもあり、後味には甘味が広がります。 【農園】 農園主はニコール・コルブランさん(70歳)。コルブラン農園は1962年、オーストラリア産から移住した父、ベン・コルブランさんが始めました。当初は非常に小規模でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地で最高品質のアラビカコーヒーを多種生産しています。 「良いコーヒーは、シンプルな方法で」 ニコルさんのモットーは、「ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選すること。」この言葉から分かる様に、この農園では特に変わった精製方法は行っていません。昨今、様々な加工方法、発酵方法が流行していますが、彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べるコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます。 大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続け、世界からの注目も高い農園です。 【Papua New Guinea パプアニューギニア ニコール・コルブラン】 ■焙煎度:High Roast(中煎) ■産地:東ハイランド県 カイナントゥ ■精製方法:Washed ■品種:アルーシャ、ブルボンなど ■標高:1820m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
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エチオピア イルガチェフェ ゲデブG1 ゴチチ Washed/珈琲豆200g
¥1,960
【味の特徴】 エチオピアらしい華やかな香りと、柑橘系の爽やかな酸味。 フルーツティーのような味わい。冷めてくると甘味が際立ちます。 【産地】 エチオピアの首都アディスアベバから434㎞離れたイルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っているゲデブ地区は、16の行政区に分かれており、その一つがゴチチです。 ナチュラル(ゲデブ ウォルカ)と同じ精製工場が水洗処理しており、このコーヒーもナチュラル同様「これまで以上の最高のイルガチェフコーヒー」を目指して精製されています。 取り組みの一例として、日照の強い11~15時の時間帯に生豆にビニールシートで覆い、急激な乾燥を防ぎます。これは、標高が高く赤道直下の地域では、日照が強すぎると味に影響が出てしまうからです。 また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。時間や労力を惜しみなく費やすことで、エチオピアの最高級水洗式コーヒーが生み出されています。 【Ethiopia エチオピア イルガチェフェ ゲデブG1 ゴチチ】 ■焙煎度:ハイロースト(中煎) ■産地:ゲデオゾーン イルガチェフェ、ゲデブ、ゴチチ ■精製方法:Washed ■品種:エチオピア原種 ■標高:1900-2100m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
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エチオピア シダモ TADE GG農園 Natural / 珈琲豆200g
¥1,700
SOLD OUT
【味の特徴】 ストロベリーを思わせる香り、酸味と甘味、ナチュラル製法特有の強いワイニーなフレーバーをお楽しみください。 【農園】 首都アジスアベバから南に約400km、グジエリア、シャキッソ村に位置するTADE GG農園。プロデューサーのTesfaye氏は2000年から2004年の4年間に連続しておきたシャキッソ村の山火事の鎮火後に、残ったごく僅かな森林と広大な土地を5ヘクタールを購入し、その残った森林を保護と再生を願い、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、コーヒー生産を始めました。2006年に初の収穫を迎えてからは、Tesfaye氏は地域の小規模農家さん達と共に品質の向上、安定に力を注ぎ続け、多くの農家さんを巻き込みながら規模を拡大していきました。 現在では2つの栽培エリアに分かれながら、合計で521haまでの栽培面積を拡大しており、シャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。 このGG農園という名前は、昔シャキッソ村で「金」が採掘されていたことに由来しており、現在ではコーヒー=「緑の金(Green Gold)」が栽培されることから名づけられました。 【ETHIOPIA エチオピア TADE GG 農園 】 ■焙煎度:ハイロースト(中煎) ■産地:シダモ地方シャキッソ村 ■農園:TADE GG農園 ■品種:エチオピア原種 ■精製方法:Natural ■標高:1700-1800m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。