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エルサルバドル サン・ホアキン農園Natural/ 珈琲豆200g

¥1,920 税込

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【味の特徴】
ベリー系、ダークチョコレートを思わせるフレーバー。上品な酸味とアフターに甘みが広がります。コーヒーの栽培に最適な地形と環境によりゆっくりと成長し、糖度が高まり甘いコーヒーの栽培を可能にしています。


【農園】
グアテマラと隣接するエルサルバドル西方の国境側、サンタアナ県のサンタアナ-イラマテペク火山に挟まれた肥沃な大地のもと、チャルチュアパという自治体にあるエルナンデス家の農園からコーヒーは作られています。その歴史は大変古く、1905年、エルナンデス家のペトローナ・パラシオス・デ・ディアスが土地を購入し、本格的にコーヒー農園を作り始めたといわれています。エルナンデス家族は、親しみを込めて、別名、陽の当たる農園として呼んでいます。

この農園の位置する地形の関係で、日の出から昼までは陽の光が降り注ぎます。一番直射日光が厳しい正午以降は、山の影に隠れて、日陰となり涼しい気温で推移します。これが、コーヒーの栽培に最適な環境で、ゆっくりと成長し、糖度が高まり、甘いコーヒーの栽培を可能にしているといわれています。

農園にはブルボン種、パカス種、パカマラ種、モッカ種が主に植えられ、遮光のためにインガの木(中央アメリカと南米に自生する常緑低木。幹がまがっており通常4m程度、高くても10m程度に成長、ソラマメのような実をつける)が使われています。

サンホアキンの収穫したコーヒーは、近くのビバグアミルに持ち込まれます。まず過熟や未成熟を人の目ではじく工程を通します。
その後、パティオに薄く敷き、頻繁に攪拌しながら、初期乾燥を行います。
腐敗のリスクを低減できる水分量まで乾燥し始めると、今度はチェリーを敷く厚みを厚くし、ゆっくりと乾燥させることで、発酵と乾燥を調整します。


【El Salvadorエルサルバドル サン・ホアキン農園Natural】
■ロースト:High Roast(中煎)
■産地:サンタアナ-イラマテペク山脈サンタアナ県チャルチュアパ、ブエノスアイレス地区
■品種:レッドブルボン、パカス、パカマラ
■精製方法:Natural
■Screen Size:16up


単位:1個注文で200gです。
※粉をご希望の場合は、備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。
無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。

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