いつもありがとうございます!
3/25~4/1まで長期出店のため、焙煎、通販の発送ができません。
期間中にご注文いただいた商品は4/2より順次発送いたします。
ご了承ください。
-
HAYATE BLEND ハヤテブレンド / 珈琲豆200g
¥1,600
●店頭販売あり 清々しい空をイメージしたブレンドです。 High-Five の店舗でも提供している定番のブレンド。 デイリーにお楽しみいただけます。 バランスの取れた味わいで、後味にエチオピアの華やかさが広がります。 農園指定のクオリティの高いアラビカ種だけを使用しています。 生豆原産国:コロンビア、エチオピア、グアテマラ、ニカラグア ●焙煎度:シティロースト(中深煎) 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
コロンビア ラ・エスペランサ農園レッドブルボン Anaerobic Honey / 珈琲豆200g
¥3,000
ラ・エスペランサ農園 レッドブルボン 48時間Anaerobic Honey Processed by ホルへ・エリアス 【味の特徴】 レッドアップル、シナモンを思わせるジューシーかつほんのりスパイシーな味わい。 程よいコクと、アフターはシロップのような甘味が長く続きます。 【産地・農園】 プラナーダスでラ・ロカ農園を所有し、さらに近隣の農園の希少品種のプロセスも請け負うホルヘ・エリアスさん。彼は2022年に初めてCup Of Excellenceにエントリーし、22’、23’と2年連続で入賞という結果をおさめて、コーヒー生産への情熱を一層強めています。 このコーヒーは同じプラナーダスの高地に位置するLa Esperanza農園のチェリーをホルヘがプロセスしたレッドブルボンです。レッドブルボンは果実感をしっかりと感じるスイートネスが印象的な品種ですが、こちらはピンクブルボンが持つフローラルな風味も感じられるレッドブルボンです。標高の高さとホルヘのプロセスがレッドブルボンのポテンシャルが最大限引き出されているロットです。 【Colombia コロンビア ラ・エスペランサ農園】 ■焙煎度:Light Roast(浅煎) ■農 園:La Esperanza / ラ・エスペランサ ■Producer :Eduar Girlado / エドゥアル ヒルラド ■産 地 :Planadas Tolima, Colombia / プラナーダス トリマ ■標 高 : 2000m ■品 種 : レッドブルボン ■精製方法 : Honey 48時間 嫌気性発酵 ■Processed by Jorge Elias / ホルヘ エリアス 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
ニカラグア ブエノスアイレス農園 Fully Washed / 珈琲豆200g
¥1,738
●店頭販売あります 【味の説明】 飲み始めはシナモンのようなフレーバー。しっかりとしたボディとなめらかな質感で、アフターに甘さのある柑橘系、マンダリンオレンジの風味。 【マラカトゥーラ種】 マラカトゥーラ種はアラビカ種のコーヒーの中で比較的生産性の高い品種のカトゥーラ種と、独特で素晴らしい味わいをもつマラゴジッペ種の交配種です。 マラゴジッペと同じく、他の珈琲豆と比べるとかなり大きなサイズが特徴です! 【ブエノスアイレス農園】 ニカラグアを牽引するCOE常連農園 ブエノスアイレス農園は、ホンジュラス国境に近いDipiltoディピルトという村に位置します。2006年度カップオブエクセレンスではトップ10の中でなんと8ロットがこのディピルト産。この地域はまさに、ニカラグア・スペシャルティコーヒーを語る上で切っても切れない重要な産地です。なかでも、ブエノスアイレス農園を経営するLuis Emilio Valladarez氏は、COE常連で2014年もブエノスアイレスを含む4つのロットがCOEを見事受賞しました。 ブエノスアイレス農園は、ディピルトの標高1100mから1400mの急斜面に拡がっています。マラゴジッペやマラカツーラなどの大粒豆の生産量ではニカラグアで2番目の生産者です。 【Nicaragua ニカラグア ブエノスアイレス農園マラカトゥーラ】 ■ロースト:city roast(中深煎り) ■精製方法:Fully Washed ■品種:マラカトゥーラ ■標高:1200-1550m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
インド バルマアディ農園バイオダイナミック Natural/ 珈琲豆200g
¥1,800
店頭販売あり 【味の特徴】 ブラックベリー、ビターチョコレートを思わせるフレーバー。 甘味を失うことなくしっかりとしたコクと苦味を感じられます。 【バイオダイナミック農法】 バルマアディ農園では、「バイオダイナミック農法」を実践しています。 日本ではあまり知られていない有機農法で、通常の有機栽培とは違い、更に一歩進めて、自然の持つパワーまで取り入れた農業です。 オーストラリアのルドルフ・シュタイナーが提唱した有機農法。 化学肥料や殺虫剤を使わない点は通常の有機農法と同じですが、 大地を育むところから始めます。栄養を与える、ということではなく、大地そのものの生命力を高めます。 例えば、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、動物由来のものを調合した数種の堆肥を与えます。地球に存在する無機物と有機物が合体したものを与えることで大地の感受性を高め、天体や地球からの力を受けやすくし、植物のパワーも高めるという方法で、有機栽培の最高峰とも言われています。 【インド バイオダイナミック】 ■ロースト:フルシティロースト(中深煎) ■農園:バルマアディ農園 ■産地:南部タミルナードゥ州、ニルギリ ■精製方法:ナチュラル ■品種:ケント ■標高:1,400-2,000m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
エチオピア グジG1アナソラWS/Anaerobic Natural/珈琲豆200g
¥2,800
【味の特徴】 ブルーベリーやレッドワインの華やかな風味に、シロップのような甘さを併せ持ち、口に広がる芳醇な果実感とシルキーな後味が心地よく続きます。 【脚光を浴びるグジ地区】 アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。シャキッソは緑豊かな森林帯の中でコーヒーが生産され、エチオピアの中でも豊かな環境を有するエリアとして知られています。 この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアの代表的な生産地、そして高品質なコーヒーの名産地とされています。 豊かな火山性土壌の恩恵、自然環境や高低の複雑な地形による微気候、日中の寒暖差などから、チェリーはゆっくりと熟度を増し、グジ特有のエキゾチックで個性的な風味を有します。グジが1つのコーヒー産地にカテゴライズされて以降、ウォッシングステーションや生産者たちのモチベーションも高まり、地域に活気をもたらしています。 【Ethiopia エチオピア アナソラ・ウォッシングステーション】 ■焙煎度:High Roast(中煎) ■産地:グジ地区シャキッソ村 ■精製方法:アナエロビックナチュラル(嫌気性発酵) ■品種:エチオピア原種 ■標高:1900-1950m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
パプアニューギニア ニコール・コルブラン Washed / 珈琲豆200g
¥1,740
SOLD OUT
●店頭販売あり 【味の特徴】 柑橘系やピーチを思わせるジューシーなフレーバー。 ボディに力強さもあり、後味には甘味が広がります。 【農園】 農園主はニコール・コルブランさん(70歳)。コルブラン農園は1962年、オーストラリア産から移住した父、ベン・コルブランさんが始めました。当初は非常に小規模でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地で最高品質のアラビカコーヒーを多種生産しています。 「良いコーヒーは、シンプルな方法で」 ニコルさんのモットーは、「ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選すること。」この言葉から分かる様に、この農園では特に変わった精製方法は行っていません。昨今、様々な加工方法、発酵方法が流行していますが、彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べるコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます。 大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続け、世界からの注目も高い農園です。 【Papua New Guinea パプアニューギニア ニコール・コルブラン】 ■焙煎度:High Roast(中煎) ■産地:東ハイランド県 カイナントゥ ■精製方法:Washed ■品種:アルーシャ、ブルボンなど ■標高:1820m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
ホンジュラス ベラルミノ・コントレラス パライネマ種 Fully Washed / 珈琲豆200g
¥2,000
SOLD OUT
●店頭販売あり 【味の特徴】 みずみずしい林檎を思わせるフレーバーで、甘味を伴った酸味が心地よく、しっかりとしたボディも感じられるエレガントなコーヒーです。 【STORY】 生産者のベラルミノ・コントレラスさん。 彼の父は、彼が生まれる前から素晴らしいコーヒー農家を営んでおり、子供の頃からコーヒー農家での仕事を教わり、コーヒーを洗ったり、乾燥の仕事を手伝っていました。彼が20歳の時に父の農場をいくつか 任され、30歳の時に初めて自分の農場を持ちました。7年前、スペシャルティコーヒー生産に向けて、ポテンシャルの高いサンタバルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。すでにスペシャ ルティコーヒーを販売していた兄フアンからマイクロロットの生産技術を学び、品質の良いコーヒーの生産に励んでいます。 パライネマ種は、ホンジュラスで生まれたハイブリッド品種で、さび病への耐性があります。品質を維持 しながら、コーヒー の収穫量を高めることで生産者不足などの農場経営の問題点を解決する目的にもなっています。 【Honduras ホンジュラス ベラルミノ・コントレラス】 ■焙煎度:Light Roast(浅煎) ■産地: Las Flores, Santa Barbara ■農園:Finca Genesis ■精製方法:Fully Washed ■品種:パライネマ ■標高:1500m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
SINGLE ORIGINドリップバッグ15個セット
¥2,600
シングルオリジンのドリップバッグ3種×各5袋セット 気軽に楽しめるドリップバッグ。 産地や精製、焙煎度の違う3種類でご用意しました。 ●エチオピア/グジ/アナソラWashing Station Anaerobic Natural Process High Roast ●ホンジュラス/ベラルミノ・コントレラス Fully Washed Light Roast ●ミャンマー/グリーンランド農園 Natural Process City Roast 各5杯分ずつ(15杯分) ポスト投函でお届けするので、予定を気にせずお気軽にご注文いただけます。
-
別注 bra(u)nch本革Waveフィルターケース
¥4,000
ハンドメイドレザークラフトブランド bra(u)nchブランチ High-Five別注刻印入りのWaveフィルターケース waveフィルターのケースは市販では中々ないので、こんなオシャレに置いておけるケースを待っていました!! 革の質感も高級感があり、経年変化も楽しめます。 サイズ フード:Φ11.5×約6.5cm ベース:Φ7.5×約8.0cm ※Φは底辺のサイズ 仕様: レザー ウェーブフィルタースタンドができました。 カリタの155.185どちらのサイズも使用できます。 155サイズの場合、50枚が綺麗に収まります。 185サイズの場合、50枚も収まりますが、25枚を収めた方が綺麗に収まります。 〜bra(u)nchさんより〜 スタンドライトをイメージして置いておくだけでインテリアになる様なデザインを心がけました。 革が乾燥気味になりましたら革用のクリームやオイルなどで保湿してください。
-
High-Five ORIGINAL PINS
¥880
コーヒー好きな方に付けてほしいオリジナルピンズです! 材質もエナメルなのでしっかりと高級感があります。 帽子やバッグ、エプロンなどのワンポイントアイテムにぜひ。 ●干支To Go cup.(1.7×2.3cm) ●Good coffee brewing(直径2.6cm)
-
エチオピア イルガチェフェ ゲデブG1 ゴチチ Washed/珈琲豆200g
¥1,960
【味の特徴】 エチオピアらしい華やかな香りと、柑橘系の爽やかな酸味。 フルーツティーのような味わい。冷めてくると甘味が際立ちます。 【産地】 エチオピアの首都アディスアベバから434㎞離れたイルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っているゲデブ地区は、16の行政区に分かれており、その一つがゴチチです。 ナチュラル(ゲデブ ウォルカ)と同じ精製工場が水洗処理しており、このコーヒーもナチュラル同様「これまで以上の最高のイルガチェフコーヒー」を目指して精製されています。 取り組みの一例として、日照の強い11~15時の時間帯に生豆にビニールシートで覆い、急激な乾燥を防ぎます。これは、標高が高く赤道直下の地域では、日照が強すぎると味に影響が出てしまうからです。 また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。時間や労力を惜しみなく費やすことで、エチオピアの最高級水洗式コーヒーが生み出されています。 【Ethiopia エチオピア イルガチェフェ ゲデブG1 ゴチチ】 ■焙煎度:ハイロースト(中煎) ■産地:ゲデオゾーン イルガチェフェ、ゲデブ、ゴチチ ■精製方法:Washed ■品種:エチオピア原種 ■標高:1900-2100m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
エチオピア ニグセ・ゲメダ Natural/珈琲豆200g
¥2,800
SOLD OUT
●店頭販売あり 「2020 年初のエチオピアCOEで優勝したニグセ・ゲメダ・ムデ氏。」 世界中から脚光を浴びた2020 Ethiopia COE 1位 ニグセ・ゲメダ・ムデ。 エチオピアのCOEは2020年に初めて開催されました。1400ものエントリーがあり、その中から一位の栄冠に輝いたのはニグセ・ゲメダ・ムデ氏のナチュラルプロセスのロットでした。そんなニグセ氏が手がける同じナチュラルプロセスのニュークロップです。 【味の特徴】 レモングラスやパッションフルーツ、アールグレイを思わせる複雑なフレーバー。 スムースな口当たりと柔らかな酸味が心地よい上質な味わい。クリーンかつ甘い余韻が長く続きます。 【産地】 彼の農園はシダマ地域の中の、最も栽培標高が高く、最も日中の気温が涼しい場所に位置します。そのため、通常のエチオピアコーヒーよりもずっと長い時間をかけてコーヒーチェリーが成熟するため、質の高い豆を育むことができます。土壌や降水量なども理想的な条件に恵まれ、複雑さを持つ素晴らしいコーヒーを安定的に作り出しています。 【Ethiopia エチオピア ニグセ・ゲメダ Natural】 ■焙煎度:Medium Roast(浅煎) ■産地:シダモ、ベンサ、シャンタウェネ ■精製方法:Natural ■品種:エチオピア原種 ■標高:2320-2380m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
Car Magnet "Coffee in Car"
¥770
SOLD OUT
Baby in Car ならぬ「Coffee in Car」 車用マグネット 某近未来映画よりサンプリングしたmgnによるイラストです。 Let's go for a drive with coffee! 冷蔵庫にはったりコースターとして使っても◎ サイズ:11×11cm 防水製
-
Stickers Pack 4枚入り
¥880
High-Five's Sticker Pack ステッカー4枚入り coffee stain smily は透明ステッカーです。 スマホケースに入れたりコーヒーキャニスターに貼ったり◎
-
ニカラグア カサブランカ農園 Washed / 珈琲豆200g
¥1,800
SOLD OUT
Cup Of Excellence入賞歴のある優良農園。 自然豊かな環境でコーヒーを丁寧に育てています。 ナッツのような香りとまろやかな甘味が広がり、ロングアフターテイスト。 【カサブランカ農園】 セルヒオ・ノエ・オルティス氏が営む3つの農園の一つ。 オコタル近郊のディッピルトに位置しているため街からのアクセスも良く、ウエットミルも併設しているメインの農園。 様々な栽培品種を様々な農園に植えて検証してみたり、毎年凝った精製方法を試し、ニカラグアのコーヒー離れした特徴的な味と香りを持ちつつも、クリーンなコーヒーを作ることを目指しています。 【Nicaragua ニカラグア カサブランカ農園ウォッシュト】 ■ロースト:シティロースト(中深煎り) ■精製方法:ウォッシュト ■品種:カトゥーラ、ブルボン、パカマラ ■規格:SHG 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
パプアニューギニア シグリ農園 Washed/ 珈琲豆200g
¥1,560
完熟のコーヒーチェリーだけを手摘みし、時間をかけた処理を行っています。天日乾燥特有のまろやかな甘み、バランスのとれた風味を感じられます。 パプアニューギニアでのコーヒー栽培はブルーマウンテンで知られるジャマイカから苗木が持ち込まれた事が始まりです。 以来、良質な苗木と『1日で1年の気候を繰り返す』と言われるコーヒー栽培に適した気候も相まって、パプアニューギニアはシグリ農園を中心として高品質なコーヒー豆が栽培されています。 【農園】 シグリ農園は、パプアニューギニアのハイランド地方ウァギ・バレー北部、標高1,500~1,600mの高地にある大規模農園です。 大規模農園でありながら、大量収穫を目的とした品種改良ではなく、あえて原種に近いティピカ種が95%植えられています。 農園では様々な精選設備を保有し、周辺地域の農園にも技術提供を行っている他、苗や肥料の配布も行い、パプアニューギニアのコーヒーを支えています。 肥沃な土壌な上、さらに天然草の施肥を行い土質の栄養バランスを保つなど、徹底して管理された栽培環境が品質にも繋がっています。 収穫も、1粒づつ手摘みをすることで完熟した豆だけが選別されています。 自然の良さをよく理解した上で妥協のない厳格な品質管理が実施されていることがシグリ農園産コーヒーの素晴らしい風香味を作り上げています。 【Papua New Guinea パプアニューギニアA A シグリ農園】 精製方法:ウォッシュト ロースト:シティロースト 品種:ティピカ 規格:AA スクリーンサイズ:S-18 標高:1600m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
ミャンマー ミャニコン村マイクロロットAnaerobic Washed/珈琲豆200g
¥1,800
2020年に海の向こうコーヒーの働きかけで、日本のロースターによる支援で、ミャンマーのミャニコン村に、小さな農園にもマクロミル(加工所)を建設するというプロジェクトが立ち上がりました。 その意味とは、コーヒー農家がただ栽培したコーヒーチェリーを販売するのではなく、農家の人たちがある程度まで加工することによって、価値を上げることにあります。 (加工前の状態での売値は安くなってしまう) ハイファイブが、その一助になればと、小さな加工場を建設するのに支援させていただきました。 精製方法も希望を聞いてくださるということで、今回はAnaerobic Washedで仕上げていただきました。 【味の特徴】 嫌気性発酵48時間後、ウォッシュト処理した口当たり滑らかなクリーンな味わいのコーヒー。 深めの焙煎でしっかりとしたコーヒー感と後味に甘味もあります。 【MYANMAR ミャンマー ミャニコン村マイクロロット】 ■焙煎度:フルシティロースト(中深煎) ■産地:シャン州ユアンガン、ミャニコン村 ■精製方法:Anaerobic Washed ■品種:カツーラ、カツアイ、サンラモン ■標高:1400-1600m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
エチオピア シダモ TADE GG農園 Natural / 珈琲豆200g
¥2,500
【味の特徴】 ストロベリーを思わせる香り、酸味と甘味、ナチュラル製法特有の強いワイニーなフレーバーをお楽しみください。 【農園】 首都アジスアベバから南に約400km、グジエリア、シャキッソ村に位置するTADE GG農園。プロデューサーのTesfaye氏は2000年から2004年の4年間に連続しておきたシャキッソ村の山火事の鎮火後に、残ったごく僅かな森林と広大な土地を5ヘクタールを購入し、その残った森林を保護と再生を願い、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、コーヒー生産を始めました。2006年に初の収穫を迎えてからは、Tesfaye氏は地域の小規模農家さん達と共に品質の向上、安定に力を注ぎ続け、多くの農家さんを巻き込みながら規模を拡大していきました。 現在では2つの栽培エリアに分かれながら、合計で521haまでの栽培面積を拡大しており、シャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。 このGG農園という名前は、昔シャキッソ村で「金」が採掘されていたことに由来しており、現在ではコーヒー=「緑の金(Green Gold)」が栽培されることから名づけられました。 【ETHIOPIA エチオピア TADE GG 農園 】 ■焙煎度:ハイロースト(中煎) ■産地:シダモ地方シャキッソ村 ■農園:TADE GG農園 ■品種:エチオピア原種 ■精製方法:Natural ■標高:1700-1800m 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
ESPRESSO BLEND エスプレッソブレンド / 珈琲豆200g
¥1,600
●店頭販売あり High-Five の店舗でも提供しているエスプレッソ用ブレンド。 ラテなどミルクとの相性も抜群。 海外のお客様からもご好評いただいております。 深煎りのしっかりとしたコク、香ばしい苦味と甘味もありバランスも良いです。 農園指定のクオリティの高いアラビカ種だけを使用しています。 生豆原産国:コロンビア,ミャンマー ●焙煎度:フレンチロースト(深煎) 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
Drip Bag5袋セット【爆釣祈願ブレンド】ディップ式
¥800
SOLD OUT
●店頭でも販売しております ドリッパーやミルがなくても手軽にコーヒーが楽しめます。 ティーパックのようなディップ式なので、お湯に浸けるだけ! 浸ける時間で濃度の調整が可能です。 お湯さえあれば楽しめるので、アウトドアシーンにもおすすめの商品です。 【爆釣祈願ブレンド】 釣り師の方へ! 釣り大好きな店主が爆釣を祈って作ったブレンドです。 Pesca de Truchasはスペイン語で「トラウトフィッシング」の意味。 釣り好きな方へのプレゼントにも人気です。 ロースト:City Roast(中深煎) ●1杯用(10g)×5袋セット ●賞味期限:2025年6月
-
KalitaナイスカットG High-Five別注カラー
¥48,400
SOLD OUT
Kalita ナイスカットG High-Five 別注カラー 限定数:8台 (シリアルナンバー入り) ナイスカットGは、カリタのコーヒーミルを代表する名機です。 業務用ミルを小型化したコーヒーグラインダー。 半家庭用、半業務用というポジションでコーヒー業界から愛され続けています。 ホッパー容量は50gで、1人分でも気軽に使えます。 切れ味の鋭い耐久性に富んだカット刃を採用。ミル刃の回転を少なくして摩擦熱を抑制するため、コーヒー本来の風味を損ねにくい。 粗挽きから極細挽きまで、用途や好みに合わせてダイヤルを回すだけで8段階(+0.5目盛りずつ)の調節が可能。 ■サイズ(mm) 本体:幅120×奥行229×高さ337 ■重量:2.3kg コード長さ(m)1.8 ■電源:AC100V・120W・50/60Hz ■容量:ホッパー 約50g 受缶 約50g ■カッター:カッティングタイプ ■能力:100g/分(中挽き ■定格時間:約5分 ■生産国:日本
-
Co!ffee! Let's Go! Tee
¥3,500
SOLD OUT
某ロックバンドの名曲にのせて Co ! ffee! Let's Go!! コーヒー持って出かけましょう! サイズ:L/ XL カラー:ブラック
-
コーヒーキャニスター 保存缶
¥1,500
●店頭でも販売しております コーヒー豆の保存に最適なシリコンのパッキン付きの蓋で密閉することができます。 別売りのメジャースプーンを入れても蓋が閉まるサイズです。 Serving Good Coffeeのロゴをプリント。 Enjoy Coffee!! ●カラー/ホワイト(ツヤ)、シルバー、ターコイズ ●容量/コーヒー豆が200〜250g入ります ●サイズ/高さ139mm、径95mm
-
LATTE BASEラテベース 250ml【約7杯分】
¥1,080
●店頭でも販売しております 牛乳で4倍に薄めるだけ! ご自宅でもHigh-Fiveのカフェラテを。 High-FiveのEspresso Blendで作ったラテベースです。 お好みで、ソイミルクにしてみたり、トニックウォーターで割ってエスプレッソトニックにしたり、色々アレンジできます! 約7杯分。 珈琲器具がなくても楽しめるので、プレゼントにもおすすめです。 無糖の【Black】、甘みのついた【Sweet】の2タイプご用意しました。 Sweetも、微糖なのでコーヒーの風味もしっかりお楽しみいただけます。
-
ギフトセット ドリップバッグ8杯分セット
¥1,600
SOLD OUT
ドリップバッグ8パックセットのギフトです。 (4種入り / 各2パック) ミルやドリッパーなどのコーヒー器具がなくても手軽にコーヒーをお楽しみいただけるので、 プレゼントする人を選ばずギフトにおすすめです。 窒素置換で封入しているので、 風味を落とさずに長期保存可能です。 ●内容量: 4種×2パックずつ(8杯分) ■ハヤテブレンド(中深煎) ×2パック ■ホンジュラス ベラルミノ・コントレラス(浅煎) ×2パック ■エチオピア グジ アナソラAnaerobic Natural(中煎) ×2パック ■ミャンマーグリーンランド農園 Natural(中深煎) ×2パック
-
STANDART vol.28 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第28号
¥2,090
STANDART Vol.28 Standart Japan 第28号発売:キーワードは「駆け引き、シーケンス、コーヒー」 ●オーストラリア コーヒー消費国として知られるオーストラリア。 しかしこの国の生産国としての顔をご存知ですか? ●ボスでいるということ アンソニー・マンジェリとパートナーのクリスティーナ・トビアは、ニューヨークにナポリのコーヒー文化を再現するべく、自身のピッツェリアにコーヒークラブを立ち上げました。 ●見落とされるものたち:Valentinas シドニー郊外のダイナーValentinas は、その配色からも分かる通り、地元民にとって折り紙付きの憩いの場です。 ●Meet Your Roaster 英国・ブライトンで非営利ロースター・スカイラークを営むミカ・シェラーにお話を伺いました。 ●コーヒーとワイン:奇妙な友情? コーヒーの好みとワインの好みに共通点はあるのでしょうか? 早速、実験に取りかかりましょう。 ●フィボナッチスパイラル 10 年前のバスケットを使用している皆さん、このフィルターバスケット革命を見過ごすなんてもったいないです。 ●コーヒーが敵だった時代 20 世紀初頭のスウェーデンでは、コーヒーの国民的飲料の座を米国発の奇妙な飲料が奪おうとしていました。 ●空想とカフェの間で 京都のカフェの道を歩きながら、空想と現実の間で答えのない問いに思いを巡らせてみませんか? ●ウクライナのコーヒーピープル 国外への亡命を決意した3 人のコーヒープロフェッショナルたち。彼らの物語をコーヒーから紐解きます。 ●SHOUT! 2024 年カナダブリュワーズチャンピオンの稲葉都恵さんが、スチーム後のダスター置き場にもの申す。 ●手札を明かして たとえ刑務所行きのリスクがあったとしても、バーやカフェで友人とトランプをする時間は何にも代えられません。 ●Cards in Cafe カフェでトランプをしたことがない? では、その手始めにふさわしいゲームをご紹介しましょう。 ●Meet Your Guests 日本のエレクトロニック・ミュージック・クリエイターである双子デュオSatoshi and Makoto 。彼らが考えるコーヒーをテーマとした楽曲とは? ●ストックホルム 欧州で不当に過小評価されている都市ストックホルム。歴史あるこの都市にとって、コーヒーは人々の生活そのものです。 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.27 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第27号
¥2,090
SOLD OUT
STANDART Vol.27 Standart Japan 第27号発売:キーワードは「スポットライト、旋律、コーヒー」 ●エルサルバドル 国土は中米最小ながら、そのサイズをはるかに凌駕する存在感を放つエルサルバドルのコーヒー事情。 ●Meet Your Producer コーヒーの故郷エチオピアでコーヒー生産を行うオランダ人とエチオピア人のカップル、ヘスター・ウェスターヴェルドとダーウィット・シウム。彼らが実践する雇用創出やインクルージョンの取り組みとは。 ●クラックの奥から聞こえる新しい音 コーヒー豆を焙煎するときの指標となる「ハゼ音」。新時代の焙煎機の誕生と共にその意味合いは変わりつつあります。 ●Meet Your Trader 海ノ向こうコーヒーで生豆の仕入れと販売に携わる山本博文さんに、エクステンションプログラムや価格と品質以外のコーヒーの価値について聞きました。 ●ファンキーなミライ 業界で熱い視線を浴びながらも、多くの混乱を引き起こす発酵という話題。今こそファンキーでエキサイティングなコーヒーの可能性に迫りましょう。 ●オルタナティブなレシピ作り 伝統よりも風味を優先した、エスプレッソのレシピ作りの新しいアプローチを探ります。 ●見過ごされるものたち:研ぎ澄まされる音 兵庫県神戸市にある洞窟のような丸い空間に迷い込むと、そこでは50 年もの間続く伝統と革新の音が鳴り響いていました。 ●シャウト! 乾杯はお酒じゃなきゃダメなのか? LILCRIBCOFFEEを主宰する野邉たまきさんが、パーティードリンクについてもの申す。 ●茶文化の中心に漂うコーヒーの香り 歴史をひも解きながら、茶の国· 中国におけるスペシャルティコーヒーの趨勢を眺めてみましょう。 ●カネフォラ種に目を向けて 「ロブスタ」としても知られるカネフォラ種のスペシャルティ化が現在進行中。スペシャルティコーヒーの未来はカネフォラ種にかかっていたのです。 ●ミミズという名の陰の主役 ケニアのオーガニックコーヒーという舞台では、カリフォルニアに生息する無脊椎動物が主役を演じていました。 ●Sluuuuuuuuuuurp ! Standart スタッフ一の“カッピング無精” が、周りの人から白い目で見られないためのカッピング術を指南します。 ●Meet Your Guest NBA のトッププレイヤー、ジミー· バトラーにスーパースターコーヒーの適正価格やコーヒーを通じた出会いについて聞きました。 ●バーリントン 日本ではあまり聞き馴染みのないバーモント州の都市バーリントン。でもホテルや自宅で“あの” コーヒーを飲んだことがある人は多いはず。 SPONSOR&PARTNERS 今号のメインスポンサーは、「人々の心まで豊かにするものづくり」を掲げる新鋭ブランド・エペイオス。革新的なデザインと徹底的なユーザー体験を軸とする同社のコーヒープロダクトが描く未来についてご紹介します。さらに今号は、世界中のカフェビジネスに自家焙煎の可能性を届ける新時代のコーヒー焙煎機ブランドBellwether Coffee、バリスタのクリエイティビティを刺激する「型破り」な相棒Black Eagle Marverickを手掛けるVictoria Arduino x トーエイ工業株式会社、完全なる再現性を誇る次世代ショップロースターPシリーズを展開するProbat × DKSH、世界最先端のコーヒー情報をリアルタイムで日本のバリスタに届けるオンライン教育プラットフォーム・バリスタハッスルがパートナーを務めてくれました。 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.26 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第26号
¥2,090
SOLD OUT
STANDART Vol.26 Standart Japan 第26号発売:キーワードは「家族、ドキュメンタリー、コーヒー」 近年急成長を遂げるネパールのスペシャルティコーヒー生産の現状や、「双方の顔が見える」コーヒーの世界を目指してインドネシア産コーヒーを日本に届ける大西雄季さんの物語、さらにはドキュメンタリー映画『沈没家族』の監督・加納土さんへのインタビューなど。 Standart Japan #26 ●ネパール ヒマラヤ山脈を有するネパールで急成長を遂げるスペシャルティコーヒーシーンの現在に迫ります。 ●Meet Your Producer 現地の生産者とともにインドネシアのコーヒーを日本に届ける大西雄季さん。彼女が目指す「双方の顔が見える」コーヒーの世界とは。 ●去年ノ夏、何ヲ冷凍シタカ知ッテルゾ コーヒーの冷凍保管は世間の評判ほど効果があるのでしょうか?各分野のエキスパートたちにその真相を尋ねました。 ●Meet Your Product Designer 世界最高峰のコーヒーツールの開発・設計を行うプロダクトデザイナーのダグラス・ウェバー氏のデザイン哲学について伺いました。 ●カフェ・ボルゲッティ イタリアのサッカーファンの間で親しまれる伝統的なカフェイン飲料、カフェ・ボルゲッティ。アルコールであり興奮剤、サッカーファンにとってのお守りでもあるその飲み物の正体とは。 ●母体と果実 高品質なコーヒーの果実がなるのは、健康なコーヒーノキのみ。母体となるコーヒーの樹体の健康ほど、コーヒー豆の品質を左右する要因はありません。 ●カップを見つめて 食器棚に並べられた大量のマグカップが宿す家族の物語を紐解きます。 ●従業員は家族なんかじゃない 企業のトップや上司が従業員を「家族」と呼ぶとき、その言葉は何を意味しているのでしょうか?この長編エッセイでは、職場に持ち込まれる「家族」の2文字が孕む危険性に迫ります。 ●シャウト 海外でのバリスタ経験を経て、現在はプロデューサー兼クリエーターとして活動する安田直樹さんが、日本のコーヒー業界で軽視される「水」についてもの申す。 ●ハグの館 ポルトガルのコーヒーショップBunaを訪れたら、きっとこの場所に集う個性豊かな人々があなたの来訪を歓迎してくれることでしょう。 ●見過ごされるものたち:旅の途中 Overview Coffee Truckが体現する、新たな「旅の終着点」としてのカフェの役割。長い旅路の果てに注がれる一杯のコーヒーは、私たちの意識の改革を促す物語を秘めているのです。 ●Meet Your Guest ドキュメンタリー映画の制作を通じて、かつて自身が過ごした共同保育のルーツを探った映画監督の加納土さん。彼が考える、アメーバのように開かれた家族のカタチとは。 ●バルセロナ 旅の最後に、カタルーニャの州都でありヨーロッパ有数のコーヒーコミュニティが根付くバルセロナの街を歩きませんか?もちろん、コーヒーも忘れずに。 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
PRANA CHAI プラナチャイ オリジナルブレンド 250g
¥2,376
SOLD OUT
●店頭でも販売しております ■オーストラリアで愛用されているプラナチャイ 「プラナチャイ(PRANA CHAI)」は、天然成分だけを使用し、砂糖不使用、化学製品ゼロの健康に配慮したチャイです。セイロンティ、オーストラリア産の蜂蜜をベースに、世界各地から集めたスパイスをブレンド。 【製品の主な特徴】 ・体に良い天然素材のみを使用 ・茶葉は、ロスのリスクが少ない製造から1年間、常温で保存可能 ・ドリンク準備時間も短く、簡単に提供可能 【品 名】プラナチャイ・マサラブレンド 【原材料】スリランカ・セイロン産紅茶、オーストラリア産蜂蜜、シナモン、カルダモン、スターアニス、コショウ、クローブ、ショウガ、塩(保存料は使用していません) 【内容量】250g 【保存方法】常温暗所に保存
-
PRANA CHAI VEGAN BLEND プラナチャイ ヴィーガンブレンド250g
¥2,376
SOLD OUT
⚫︎店頭でも販売しております ■オーストラリアで愛用されているプラナチャイから、ヴィーガンブレンドが登場! 大人気!VEGAN BLEND 入荷しました! オリジナルブレンドに使用している「蜂蜜」の代わりに 「アガベシロップ」が使用されています! 「アガベシロップ」はカロリーが低いことも特徴です。 風味は蜂蜜よりもやや甘さを感じやすいので、満足感のある一杯を健康的にお召し上がりいただけます。 プラナチャイの原材料はすべて天然素材、健康を第一に考えた素材で作られています。スパイスや茶葉のもたらすリラックス効果のほか、健康面でも多くの利点があります。 製造はオールハンドメイド。機械を使用せずピッキング・粉砕・焙煎・ブレンドの全行程を手作業で仕上げています。PRANA(生命力)を大切にした、こだわりの「チャイ」をお楽しみください。 ★PRANA CHAI オリジナルブレンドもおすすめです! → https://highfive0801.thebase.in/items/6531007 ●内容量:250グラム ●原材料名:紅茶、アガベシロップ、シナモン、カルダモン、クローブ、生姜、ペッパーコーン、八角、食塩 ●賞味期限:2026年 ●保存方法:常温保存 ●おもな原産地:オーストラリア
-
インドネシア バリ島神山ハニー / 珈琲豆200g
¥2,000
バリ島の活火山バツール山に広がるキンタ・マーニ高原の28指定農家で無農薬栽培された原種「ティピカ」。コーヒーの甘味成分「ミュシレージ」を残すパルプドナチュラルで精製(ハニープロセス)、天日乾燥し、厳選を重ねた苦味の中に甘味がしっかり感じられます。 【インドネシア バリ島神山ハニー】 ●ロースト:フルシティロースト(中深煎) ●農園:キンタ・マーニ高原28指定農家 ●精製方法:パルプドナチュラル・天日乾燥 ●品種:ティピカ系カンルティカ等5種 ●スクリーンサイズ:16up 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。
-
コロンビア ウィラ【スウィートベリー】フレンチロースト /珈琲豆200g
¥2,000
赤い完熟のチェリーだけを選別して収穫されています。収穫後、水洗処理が施され、ゆっくりと天日乾燥されています。芳醇で柔らかく、コクのある味わいが広がります。 【コロンビア ウィラ スプレモ サンアグスチン】 ■焙煎度:フレンチロースト(深煎) ■農園:ウィラ県ピタリト地区 契約農家 ■精製方法:ウォッシュト ■品種:主にティピカ ■規格:スプレモ ■スクリーンサイズ:S-17up 単位:1個注文で200gです。 ※通常、豆のままでの販売となります。 ※粉をご希望の場合は、オプションで「粉にする」を選択してください。 備考欄に【挽目】または【ご使用の器具】を記載してください。 無記載の場合はペーパーフィルター用にお挽きします。 ※原産国の気候変動により価格が高騰しております。
-
オリジナル キャンピングマグ
¥2,640
●店頭でも販売しております High-Fiveのロゴ入りキャンピングマグ。 ドリッパーをそのままのせて抽出もできるサイズです。 取っ手もデザインにこだわった三角形状。 軽くて丈夫な使用なので、アウトドアにも最適です。 サイズ:13x9x6.3cm 素材・材質:ステンレス(シルバーダメージ仕上げ) 生産国:日本 満水容量:370ml
-
ORIGINAL KENDAMA オリジナルけん玉 大空RE Shape3 山形工房
¥6,500
SOLD OUT
ORIGINAL Kendama REshape3 release! 長野県松本市のGLOBAL KENDAMA監修の元、オリジナルけん玉を制作。 山形県のけん玉職人が作るこだわりの国産品。 技の決まりやすさ向上に貢献する形状の可能性を求め、各皿サイズを大きくし、全体のバランスを一新した新モデル。玉には回転をわかりやすくするためのラインを入れ、木の美しさをより感じられるよう無垢にしております。そして開口部を大きくすることにより、刺す・乗せるといった技の成功率向上に寄与する工夫も凝らされています。 玉はハイファイブカラー、正面にロゴ、大皿にラテアートがレーザー加工された限定品。 手に馴染み、使い心地もとても良いけん玉です。 <スペック> 材質 玉:ブナ けん:メープル ・けんの全長 165mm ・大皿 47mm ・小皿 45mm ・縁 11mm ・玉穴 22.5mm ・ベアリング ・バランスホール
-
TACO RIDE×High-Five コンビニバッグ
¥2,200
【TACO RIDE×High-Five コラボ 】 TACO RIDEさんにデザインしていただいたエコバッグです。 1964年公開の「三大怪獣地球最大の決戦」にてキング◯ドラが初登場で襲撃したのが松本市だったのです。 そしてそのキング◯ドラの暴走を止めたのが「High-Fiveのコーヒー」だった…というエッジのきいたストーリーを何とも愛らしく表現してくださいました! 使い勝手のよいショッピングリユースバッグ。 カラビナ付きのポーチが付属しているので、持ち運びにも便利なアイテム。 ■サイズ(広げた状態):W310×H380×D120mm 【TACORIDE : タコライド (デザイナー : Los Mochis)】 2015年にファーストコレクションを発表して以来、アメリカ西海岸・メキシコからインスパイアされたデザインで、文化の交差を楽しむをコンセプトに車/波/音/女にライドする、全てのライダーに向けて発信している。 BEAMSなど全国のセレクトショップにて展開。 TACORICEのRICEの C を D にかえてTACORIDE Live to ride Ride to live Tacoride For all of riders.
-
【lifart...】オリジナル ハンドメイドキャンドル #E
¥2,750
松本市在住のキャンドル作家 西牧隆行さんによるオリジナルブランド【lifart...】。 High-Five 1周年を記念して製作して頂いたオリジナル フレグランスキャンドルです。 当店をイメージした香りとカラーが、定番商品とは違った表情を見せます。 グァバやグレープフルーツなどの爽やかな香り。 ラベルも当店オリジナルです。 内容量:160g(燃焼時間約40~50時間) サイズ:約ф6.5cm×7cm 素材:大豆ワックス、パームワックス、フレグランスオイル 生産地:Made in Matsumoto 【lifart...のフレグランスキャンドルの特徴】 ・一般的なキャンドルに使用されるパラフィンワックスに比べ、煙や煤の発生の少ないオリジナルブレンドの植物性ワックスを使用しておりますので、香りが濁る事なくクリアに楽しめます。 ・パラフィンワックスに比べ大豆ワックスはゆっくり燃えて、炎が明るい性質がある為、キャンドルの魅力をじっくりお楽しみ頂けます。 ・極力多くの香料を混ぜ込むことが出来、尚且つ燃焼精度を下げないようにワックスをブレンドすることで、香りの保持性が高く、燃焼時間も長いキャンドルとなっております。 ・蓋があるので使用していない時のホコリ溜まりや香り抜けを防ぐことが出来、持ち運びにも便利です。 【使用上のご注意】 ・炎が大きすぎる場合や芯の先が黒い塊状になっている場合は、芯を短めにカットすることで煙の発生も抑えて長く綺麗にお使いいただけます。炎の大きさは2~3cmぐらいの高さが適正です。 ・点火したばかりは炎が安定していないので、芯の長さの調節をする際は、点火して10分ほどして蝋が溶けた段階での炎の状態を見た上で、一度火を消して芯が柔らかいうちに行って下さい。 ・一回の燃焼時間が短いと、芯と蝋の燃焼のバランスが崩れ、芯が蝋の中に埋もれてしまう場合がありますので、30分以下の使用を連続されることはお避け下さいませ。(毎回蝋の表面が満遍なく液状になるまで使って頂くと理想的にロスなく蝋を使い切ることが出来ます) ・ご使用にあたっては、カーテンやベッドなど燃えやすいものの近くは避け、落下・転倒の恐れのない安定した場所でお使い下さいませ。 ・燃焼中及び燃焼直後は容器が熱くなっておりますので、お取扱いにはご注意くださいませ。 ・お子様やペットがいる場での使用は、転倒・落下等に十分ご注意くださいませ。 ・蝋成分は植物性100%ですが、香り成分はキャンドルとしての香りの持続性、芳香性、耐熱性、安全性、品質等を考慮した高品位のフレグランスオイル(100%植物性ではない)を使用しております。
-
【lifart...】オリジナル ハンドメイドキャンドル #K
¥2,750
松本市在住のキャンドル作家 西牧隆行さんによるオリジナルブランド【lifart...】。 High-Five 2周年を記念して製作して頂いたオリジナル フレグランスキャンドルです。 ベリー、チェリー、レモンの香りが甘く広がります。 淡いサーモンピンクのカラーも女性に人気。 当店オリジナルラベル。 ●内容量:160g(燃焼時間約40~50時間) ●サイズ:約ф6.5cm×7cm ●素材:大豆ワックス、パームワックス、フレグランスオイル ●生産地:Made in Matsumoto ●箱付き(1個入り) 【lifart...のフレグランスキャンドルの特徴】 ・一般的なキャンドルに使用されるパラフィンワックスに比べ、煙や煤の発生の少ないオリジナルブレンドの植物性ワックスを使用しておりますので、香りが濁る事なくクリアに楽しめます。 ・パラフィンワックスに比べ大豆ワックスはゆっくり燃えて、炎が明るい性質がある為、キャンドルの魅力をじっくりお楽しみ頂けます。 ・極力多くの香料を混ぜ込むことが出来、尚且つ燃焼精度を下げないようにワックスをブレンドすることで、香りの保持性が高く、燃焼時間も長いキャンドルとなっております。 ・蓋があるので使用していない時のホコリ溜まりや香り抜けを防ぐことが出来、持ち運びにも便利です。 【使用上のご注意】 ・炎が大きすぎる場合や芯の先が黒い塊状になっている場合は、芯を短めにカットすることで煙の発生も抑えて長く綺麗にお使いいただけます。炎の大きさは2~3cmぐらいの高さが適正です。 ・点火したばかりは炎が安定していないので、芯の長さの調節をする際は、点火して10分ほどして蝋が溶けた段階での炎の状態を見た上で、一度火を消して芯が柔らかいうちに行って下さい。 ・一回の燃焼時間が短いと、芯と蝋の燃焼のバランスが崩れ、芯が蝋の中に埋もれてしまう場合がありますので、30分以下の使用を連続されることはお避け下さいませ。(毎回蝋の表面が満遍なく液状になるまで使って頂くと理想的にロスなく蝋を使い切ることが出来ます) ・ご使用にあたっては、カーテンやベッドなど燃えやすいものの近くは避け、落下・転倒の恐れのない安定した場所でお使い下さいませ。 ・燃焼中及び燃焼直後は容器が熱くなっておりますので、お取扱いにはご注意くださいませ。 ・お子様やペットがいる場での使用は、転倒・落下等に十分ご注意くださいませ。 ・蝋成分は植物性100%ですが、香り成分はキャンドルとしての香りの持続性、芳香性、耐熱性、安全性、品質等を考慮した高品位のフレグランスオイル(100%植物性ではない)を使用しております。
-
STANDART vol.23 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第23号
¥2,090
STANDART Vol.23 Standart Japan 第23号発売:キーワードは「口紅、相棒、コーヒー」 今号のキーワードは「口紅」「相棒」「コーヒー」。以下では、天然資源に恵まれつつもそのせいで国内外の権力闘争に翻弄されてきたコンゴ民主共和国のコーヒー事情や、カフェオーナーを支えるスペシャリストとしての技術者を体現するR&D Espresso Labの本田 心さんの物語、コーヒーの価値が決まるメカニズムとその背景にあるパワーバランスなど、今号の中身を一足先にご紹介します。 Standart Japan #23 【コンゴ民主共和国】 数々の苦難を乗り越え不屈の精神を養わなざるを 得なかったコンゴ民主共和国の市民たち。コーヒー は変化の原動力となりえるのでしょうか。 【味わいへの抵抗】 スペシャルティコーヒーに求められるわいの「良さ」と道徳的「良さ」。しかしこの 二つは、実際のところ両立しえるのでしょうか? 【ボスでいるということ】 アイーダ・バトレさんが、スペシャルティコーヒーのトップ生産者になるまでの過程と その道のりで下した決断について教えてくれました。 【笑顔でおもてなし】 「お客様は常に正しい」というマントラに 辟易している人に、バリスタトレーナーが 「従業員だって正しい」と教えてくれます。 【ターボショット: エスプレッソ超特急】 全く新しい抽出法「ターボショット」。この革命的手法は、カフェでも通用するのでしょうか? 【Meet Your Technician】 R&D Espresso Lab 創業者の本田 心さんに、コーヒーキャリアの変遷やパートナーとしての技 術者の可能性について聞きました。 【見過ごされるものたち:「誰か」の痕跡】 カフェのディテールを追求する本シリーズ、 今回はヒューマンタッチの重要性 について考えます。 【コーヒーカップ性格診断】 コーヒーカップの持ち方には 人それぞれの性格が表れるもの。 あなたはどのタイプ? 【生理とカフェ】 スタッフや顧客に無料で生理用品を 提供するカフェを眺め、生理の平等化に向けた カフェの可能性を探りました。 【シャウト!】 SOIL COFFEE & STOCK オーナー 宗島 由喜さんが、男性中心のロースターの 世界にもの申す。 【コーヒーの価値】 今号の長編記事では「価値」の意味、 価値の付け方、そして価値の優劣を決めるのは 誰なのかを問います。 【Meet Your Guest】 コンフェクショナリーアーティストの土谷 未央さ んに、お菓子とアートの「あわい」、自己を表現す ることの意味について聞きました。 【ヴィリニュス】 印象的な建築物や史実に思いを馳せながら、 リトアニアの首都をコーヒー片手に 散策しましょう。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.20 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第20号
¥2,090
STANDART Vol.20 生産国におけるジェンダー不平等解消に向けた取り組みついてや、イタリア・フィレンツェでバリスタとして活躍する山田 藍さんの物語、日本で生まれ育ちイスラム文化を発信するクリエイターのラハマリア・アウファ・ヤジッドさんのインタビューなどが詰まったStandart Japan 第20号。 【スナック、鎖、コーヒー】 特集記事は、歴史の片隅に追いやられてしまったコーヒーの真の成り立ちを見つめ、脱植民地化を目指す「コーヒーの歴史の脱植民地化」。 植民地主義の搾取的システムに立脚したコーヒー貿易が何世紀にもわたって続いた結果、実は今日でもその多大な影響を業界の構造や性質に見て取ることができます。 過去の過ちを正すために今私たちにできることとは? 【ブルンジ】 コーヒーが輸出収入の8 割を占めるブルンジ。 経済を支えつつも苦境にあえぐ農家、そして私た ちには、どんな道が残されているのでしょうか。 【Meet Your Barista】 イタリア・フィレンツェでバリスタとして活躍する 山田 藍さんのインタビュー。日本語教育とスナック とコーヒーには、とある共通点がありました。 【潜在的リスクを暴き出すもの】 生産国でのジェンダー不平等解消に注力すべき なのか、あるいはサステナビリティの取り組みが ジェンダー平等であるべきなのでしょうか? 【コーヒーを(再び)ブラックに】 コーヒーの不穏な歴史に、 ビジネスを通じて光を灯す、 類い稀な3 人のリーダーたちの物語。 【新たなオリジンストーリーを求めて/ 波に乗っているのか、溺れているのか?】 神話化、ホワイトウォッシング、無知に囚われず、 オリジンストーリーの書き換えを目指す 2 人の著者による論考。 【コーヒーの歴史の脱植民地化】 問題にまみれたコーヒーの過去を認め、 理解し、脱植民地化するためのアプローチを 一緒に考えてみましょう。 【シャウト!】 Coffee Supreme Japan 代表 松本 浩樹さんがコーヒーショップの オリジナルグッズにもの申す。 【先導する者たち】 コーヒーは若者たちのものなのか? 否。 街には魅力溢れる多様なマスターやバリスタ、 カフェオーナーの姿があります。 【美しき雑音】 私たちの創造性や集中力を向上させるカフェ の環境音。コーヒーにまつわるサウンドへの 愛とその裏にある科学に迫ります。 【Meet Your Guest】 ラハマリア・アウファ・ヤジッドさんが語る、信 仰と自由の関係や、オンラインとオフラインにお ける自己像について。 【コーヒーいっぱいのインスピレーション】 歴史に名を残すあの偉大な画家と、 彼の創作活動にコーヒーが与えた多大な影響に まつわるショートストーリー。 【リュブリャナ】 3 つの大帝国の時代を生き延び、それぞれの 文化の影響を吸収してきたスロベニアの首都を 探索しましょう。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.17 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第17号
¥2,090
パンク、ラブドール、コーヒー テクノロジーが発展した先にある未来のコーヒーの姿や世界初のエスプレッソマシンが誕生するまでの道のり、ベトナムの郊外でコーヒーの栽培・焙煎に取り組む山岡 清威さんの物語や、表象文化論の視点からラブドールの研究を行う関根 麻里恵さんのインタビューなどが詰まったStandart Japan 第17号。 特集記事はパンク界で連綿と受け継がれる禁欲の精神とコーヒーカルチャーとの関係を読み解く「Tell Your Friend Fuck You」。ポスト・ハードコアの旗手Fugaziのイアン・マッケイと哲学者ミシェル・フーコーの思想には実はある共通点がありました。そしてコーヒーが両者の思想の実践におけるかぎを握っていたのです。 Standart Japan 17号 ●ボリビア 生産量では他国に大きく水をあけられながらも根強いファンの多いボリビア。その主要生産地や独自の品評会についてご紹介します。 ●Meet Your Barista ベトナムと恋に落ち、現在は中南部の都市ダラット郊外のランビアンで農園と焙煎所を経営する山岡 清威さんのインタビュー。 ●未来のコーヒー テクノロジーによって、コーヒー体験はどう変化していくのでしょうか? その影響が及ぶのはどうやらカフェやロースターだけではないようです。 ●燃えさかる問い エスプレッソマシンを発明したのは誰なのか? 一見単純なこの問いに隠された技術の積み重ねと無名の発明家をめぐる旅。 ●シャウト! WBC 認定ジャッジでコンサルタント・トレイナーとして活躍するSammy こと梶 雅達さんに今感じているモヤモヤを吐き出してもらいました。 ●ボスでいるということ 日本におけるシアトル系コーヒー黎明期から一貫して業界の発展を目指してきたFBC インターナショナル代表の上野 登さんによるエッセイ。 ●Tell Your Friend Fuck You パンク界で連綿と受け継がれる禁欲の精神とコーヒーカルチャー、そして見えない権力に抗う人々の物語。 ●コーヒー特許の歴史 コーヒー業界の進歩を支えてきた数多の技術の100 年以上にわたる歴史を、特許という切り口から眺めるフォトエッセイ。 ●ホスピタリティ最前線:新技術 店頭で見かける機器以外にも、ホスピタリティの世界に次々と導入される新技術。その最新動向を5 つのキーワードからご紹介します。 ●アナトリアのひよこ豆コーヒー 新しい品種や交配種に注目が集まるなか、私たちは少し違うものを求めて、トルコの農村部へと向かいました。 ●蒸らしをお忘れなく コーヒー抽出における蒸らしの重要性と、コーヒー以外への応用の可能性にまつわるショートストーリー。 ●Meet Your Guest 表象文化論を専門とし、ラブドールの研究に取り組む関根 麻里恵さんのインタビュー。あなたの「普通」を揺さぶります。 ●トビリシ ワイン発祥の地ジョージアの首都かつ、近年はデジタルノマドのメッカとして注目されるトビリシの街並みを一緒に眺めていきましょう。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.10 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第10号
¥1,595
SOLD OUT
STANDART MAGAZINE #10 【ポスト資本主義、青春、有田焼】 COFFEEチャプターは、競技会の常連かつ、最近はカフェでもよく見かける希少品種「ゲシャ」のルーツに迫るストーリーで始まります。 Chad Trewickさんによるコーヒーの価格危機に関するシリーズの最終章「これから向かう先」では、業界のリーダーたちが、価格危機にどのような対策を講じようとしているのか、そしてこれまでに生まれた議論が向かう先について解説します。 ハワイ州のコーヒー農園の実情を一緒に覗いた後は、お茶とコーヒーの比較シリーズ最終回。 今回のテーマは「抽出」です。 PEOPLEチャプターの幕を開けるのは、競技会のジャッジが主人公のショートストーリー「石になった舌」。味覚を失ったジャッジに医師はどんなアドバイスを送ったのでしょうか? 「Meet Your Barista」は、福岡県にあるMANLY COFFEEオーナー須永 紀子さん。3児の母、焙煎士、バリスタ、経営者とさまざまな顔を持つ須永さんのコーヒーキャリアのこれまでとこれからについて。 第9号に続く、大山崎 COFFEE ROASTERSのオーナー中村 佳太さんのエッセイは、ポスト資本主義がテーマ。 成長が半ば「強制」される資本主義社会にありながら、数百年にわたって人のつながりと商取引が無理なく共存する京都の小商いの姿に迫ります。 「まずい」コーヒーを好んで飲む筆者が語る、自分の趣向とその背景の考察はきっと新しい視点をもたらしてくれるはず! WORLDチャプターでは、あるフライトで発生したコーヒーメーカー「爆発」事件の謎からスタート。その真相を解明するうちに見えてきた、飛行機の中で出されるコーヒーがおいしくならない理由とは? 「Meet Your Guest」では、佐賀県が誇る伝統工芸品有田焼の石膏型職人として活躍する岩永 和久さんのインタビューをお届け。 「守るのも伝統、新しいものを作り続けるのも次の世代に繋げるための伝統」と語る岩永さんが見る有田焼の未来や、日本各地のカフェ・ロースターとコラボレーションをはじめたきっかけについて。 「フィルターなしのニューヨーク」では、普段は華々しいアートや音楽の陰に隠れがちなこの都市のコーヒーの姿と、コーヒーがニューヨークの歴史に及ぼしてきた影響について明らかにしていきます。 最後はニューヨークからパリへひとっ飛び。パリの歴史とコーヒーシーンについてシティプロファイルでご紹介します。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.9 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第9号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #9 【デカフェ、使命感、人工知能】 Issue 7から続くワールド・コーヒー・リサーチ(WCR)によるシリーズの最終章でスタートします。気候変動を耐え抜くコーヒーを生み出すために必要な研究開発と、誰がその責任を負うのかについて、我々ができることをふまえて考えてみましょう。 「今こそ変革を」では、2018年末に発表された、「Specialty Coffee Transaction Guide」と呼ばれる参考価格表についてをご紹介。お茶とコーヒーを比較するシリーズ記事の第三弾は加工(精製)について。 コーヒーが到底及ばない長い歴史を持つお茶の精製方法から、新たらしい視点を。今号で特集する生産国は、複雑な地形からバリエティ豊かなコーヒーが育つグアテマラです。 Meet Your Barsitaは、Bal Musett(仙台)のオーナー川口 千秋さんのインタビュー。コーヒーの世界に足を踏み入れたきっかけや毎年海外を旅する理由、さらには次世代のバリスタへのメッセージなどについて話を伺いました。 日本版オリジナルエッセイは、京都にある大山崎 COFFEE ROASTERSのオーナー中村 佳太さんによる「人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か?」。「AI 脅威論」がニュースを騒がすなか、人間がコーヒーを焙煎することの意味について哲学します。焙煎士だけでなく、ものづくりに携わるすべての方に読んでいただきたい記事。企業や組織のリーダーに光を当てる「ボスでいるということ」。 今回の主役は、ワールド・エアロプレス・チャンピオンシップやシェアロースターBureaux Collectiveの創設者として知られるTim Williamsさん。常に限界に挑戦する彼の原動力とは?「Meet Your Stockists」では、福岡のロースターをご紹介。 Meet Your Guestでは、「雑誌は絶滅危惧種になる日が近いかもしれない」という危機感から雑誌専門のオンラインショップ「Magazine isn’t dead.」を立ち上げた高山 かおりさんのインタビュー。 長年接客の世界にいた高山さんと、作り手の想い、そして自分の愛をどう人に伝えるかについて考えます。 「暴力の歴史」では、故郷のコロンビアを旅した筆者が、コロンビアとコーヒーと暴力の切っても切れない関係を解き明かしていきます。 今回のシティプロファイルの舞台は、近年ものすごい勢いでスペシャルティが盛り上がっているモスクワです。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.8 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第8号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #8 【育種、音楽、アップサイクル】 気候変動やそれに伴う疫病の流行によって、コーヒーの栽培に適した土地は 2050年までに現在の約半分に減ってしまう可能性があると言われています。この「コーヒーの 2050年問題」に対抗すべく開発が進むF1種。「種から始まるストーリー」では、その特徴や可能性をご紹介します。 今号フィーチャーするオリジンはタンザニア。 そして通算3作目となるCHAD TREWICKのルポシリーズは生豆の値付けについて。 最低仕入価格の導入など、新たな取り組みを行う企業の例とともに、新しい値付けのあり方を考えます。 最後は、消費のされ方から栽培方法までコーヒーと共通点の多いお茶。今回は「栽培」に焦点をあて、それぞれの歴史や環境に迫ります。 「Meet Your Barista」では2018 年のワールド・ブリュワーズ・カップ・チャンピオンに輝いたMAMEの深堀 絵美さんのインタビューをお届けします。 絵美さんのざっくばらんなお話を聞いた後は、カフェでの体験を大きく左右する要素のひとつである音楽について。 元音楽民族学者のJennが「嗜好文化」や「サブカルチャー資 本」の理論や自らが実施した調査の結果をもとに、カフェで耳にする音楽の謎をひもといていきます。 数多くの競技会入賞者を輩出するOnyx Coffee Labの創業者Jon Allenさんには、プロのミュージシャンとして国中を旅した時代と現在の共通点や相違点、さらには彼が目指す組織のありかたについて話を伺いました。 「Meet Your Stockists」では、静岡のETHICUS(エートス) coffee roastersをご紹介。 コーヒー 業界でも飲み終わったコーヒーの行く末を変えようと努力する人たちが存在します。 「コーヒーのアップサイクル」ではコーヒーカスの商品化に取り組むmanu coffeeの取り組みをご紹介。カップスコア90超えの高級豆を使った至高の一杯を美味しいと感じる一方で、雪がちらつく寒空のもとコンビニ前で飲むあのコーヒーにも捨てがたい魅力を感じたり……そんな一見矛盾した「好みの問題」を哲学してみましょう。 「Meet Your Guest」ではKissacoの岡本 由梨さんのインタビューをお届け。 芸人として社会人生活をスタートした岡本さんは、一体どのようにしてコーヒーの麻袋を使ったバッグブランドの立ち上げにたどり着いたのでしょうか? 最後はおなじみのシティガイド。今回はアテネです。独自のコーヒー文化を持ちながらも、国外から入ってくるアイディアを柔軟に受け入れてきたこの街では、 コーヒーと食事、お酒が手を取り合って新たな文化を形成しつつあります。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.7 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第7号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #7 【情熱、成長と美学、偏見】 私たちがより美味しいコーヒーを簡単に手に入れられるようにするため、そして生産者の生活を支えるために人知れず努力を続ける科学者たちの話で幕を開ける今号。 生産国での多様性や、ブラジルそしてコスタリカについてもフォーカスします。 Meet Your Baristaシリーズは、福岡県久留米市で、コーヒーを通した自己表現を続けるCoffee County オーナー森 崇顕さん。そして日本でも続々と店舗網を拡大するBlue Bottle Coffee の歴史を創業者James Freeman とのインタビューから紐解きます。 競技会における差別や、岩手と沖縄のMeet Your Stockistsも必見です。 ロンドンのコーヒーハウスの歴史について学んだ後は、現役のコーヒー占い師のお話からコーヒーカップに広がる宇宙を感じます。Meet Your Guestシリーズは、Standartの書体をデザインしたタイプフェイスデザイナーのPeter Biľak。 文字、雑誌、クリエイティビティについて、とことん話を聞きました。そして最後はお馴染みのシティガイド。今号は、南アフリカのヨハネスブルグです。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.6 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第6号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #6 【お茶、性差別、寝落ち】 ひとがフレーバーを知覚するときに体内で何が起きているのかを学んだあとは、カフェにおける良き相棒であり、ライバルでもあるコーヒーと紅茶の熱いバトルをのぞいでみましょう。 あれほど名前をよく聞くのに、実は小規模農家が全体の7割を占めるケニヤの歴史と現状の次は、少しずつ変化しつつある「スペシャルティ」という言葉に改めて光をあてます。 切れ味たっぷりのMatt Pergerさんの目からバリスタ・コーヒー業界の今を眺めたら、Standart Russia代表Kirillの写真を入り口に、街中に隠された秘密の酒場スピークイージーを訪れましょう。 Meet Your Stockistでご紹介するのは京都のWeekenders Coffee Tominokojiと長崎のKariomons Coffee Roaster。 性差別や多様性にフォーカスしたシリーズの最新作は、カフェや競技会における女性差別について。 BOOK AND BED TOKYOの力丸さんには、体験を売るブランディングについての話を聞きました。「泊まれる本屋」で一休みしたあとは、モカエクスプレスで蒸気機関時代へタイムスリップ。 一方日本からは27 COFEE ROASTERSの葛西さんが、ホンジュラスへと今年も旅立ちます。 そして第6号を締めくくるのは、ブラジル・サンパウロのシティガイド。実はブラジルは今でも「コーヒー鎖国」状態にあるって知っていましたか? ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.5 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第5号
¥1,595
SOLD OUT
STANDART MAGAZINE #5 【バリスタのあれこれ、旅、死】 コーヒーという言葉が本当に意味するものについて学んだあとは、最近スペシャルティコーヒーの試験栽培がスタートしたミャンマーのコーヒー事情をご紹介。 ワールド・コーヒー生産者フォーラムで遂に議論に挙がったサプライチェーンの問題点について理解を深めたら、カッピングとフィルム写真の選定プロセスの共通点について考えてみましょう。 今号から始まる新シリーズMeet Your Stockistsでは、Standart Japanを店頭に置いてくださっているストッキストの一日に密着。 メルボルン在住のバリスタ下山修正氏には、未来のバリスタ像についてのお話をうかがいました。 給与体系がどんな問題と関連があるのかについて学んだら、普段お客さんからは見えないバリスタの仕事や生活をご紹介します。 コーヒー片手に死を語り合う謎のイベント「Death Cafe」。主催者の一人Jonathan Jongが、その成り立ちや魅力をお伝え。南青山のワインバーapéroを営むCuillaume・Chloé夫妻には、日本の飲食業界やコーヒーとワインの共通点についてうかがいました。 カフェを文化体験の場としてとらえることで、あなたの旅が変わるかもしれません。 最後はお馴染みのシティガイド・今回ご案内するのは、かつて東西分断の中心地だったドイツ・ベルリン。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.4 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第4号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #4 ゲノム編集、空間デザイン、チャラテナンゴ 遺伝子工学がコーヒー業界におよぼす影響について一緒に学んだあとは、厳しい自然が生み出すパプアニューギニアのコーヒーの歴史を美しい写真とともにご紹介。 これまであまり語られることのなかった生豆の輸入のイロハを身につけたら、 コーヒーを片手にアートとコーヒーの関係性について想いをはせてみましょう。 皿洗い担当からカフェ専門のコンサルタントに成り上がったEden-Marie Abramowicz氏のストーリーは、全てのバリスタ 必読。 カフェに潜む性差別の現状について理解を深めたあとは、店内でよく耳にする会話を眺めてひと休み。持続可能な産業を築くには、ビジネスの知識も大事だということをお忘れなく。 消費者とコーヒーの接点であるカフェは、どのようなプロセスを経て出来上がるのか? デザイナー 林洋介氏がその裏側を教えてくれました。 南米の小国エルサルバドルで成長を続ける新しいコーヒー産地チャラテナンゴ、そして伝統と流行がせめぎ合うインドを旅したあとは、あの有名チェーンのお膝元 シアトルへ皆さんをお連れします。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
-
STANDART vol.3 スペシャルティコーヒー文化を伝えるインディペンデントマガジン スタンダート 第3号
¥1,595
STANDART MAGAZINE #3 サプライチェーン、キャリア、ONE TEAM コーヒー業界のサプライチェーン全体が担う信任義務についての問題提起から始まる第3号は、Socratic Coffeeの専門家チームがコーヒー粉の粒度が及ぼす影響を統計学的に分析します。 コーヒー生産地の特集は、インスタントコーヒー大国のベトナムです! バリスタのキャリアパスを考える社会派記事から、2016年のジャパン・バリスタ・チャンピオンの鈴木樹氏とのインタビュー、ニュージーランドの有名ロースターであるCoffee SupremeからはAl Keating氏が人生で学んだ5つの教訓など、コーヒー業界の人にフォーカスした記事も必見。 そして最後は、飲食業界で伝統を守ることの意味や難しさ、そしてカフェの視点からみたバグダッドの文化史など、コーヒーやカフェ文化の歴史を感じながら、Standartと一緒に世界を旅しましょう。 ※公式サイトより抜粋 【STANDARTのコンセプト】 Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。 2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。 コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。